みくに国際学園では春・秋・冬の各学期期間中、毎週火曜日8時00分(日本時間) から50分間のオープンディボーショナル/フォーラムを開いております。
私たち「みくにファミリー」の愛する学長、コーナン・グレームズ兄弟です。グレームズ学長夫妻は、仙台の伝道会長の経験も含め、夫婦宣教師として三度も日本で奉仕されただけでなく、結婚後、日本の教会や日本人のために貢献されてきました。ハーバード大学で弁護士の資格を得、国際弁護士として、日米のビジネス関係の法務に携わってきました。特に、グレームズ兄弟の国際弁護士としての手腕のおかげで、私たちが、現在東京神殿の恩恵を受けていると言っても過言ではありません。
※お話は英語です。
【要約】
グレームズ学長は、日本の教会初期において活躍された4人の姉妹についてお話されました。日本人女性で最初に改宗した鈴木姉妹、ハワイにて日本人支部の設立に貢献したナチエ姉妹、扶助協会の活動の多くを率いた熊谷姉妹、讃美歌の和訳に携わった柳田姉妹、それぞれが日本の教会歴史において重要なパイオニアです。これらの姉妹たちの信仰と証に鼓舞され、グレームズ学長は彼女たちについての本を現在執筆中です。
―Aki