新型コロナウイルス感染症に関連する対応について

2024年（令和6年）4月10日更新

学生ならびに保護者の皆様へ

特定非営利活動法人　国際教育研究会

理事長　佐藤 義紀

みくに国際学園湯沢校

校長　神﨑 武二郎

新型コロナウイルス感染症に対する本学の対応について【4月10日】

　学園の所在地となっている新潟県南魚沼郡湯沢町は日本有数の豪雪地域で、冬期は交通の便のみならず、十分な安全管理が確保できないことから冬期英語講座ならびに３学期授業はすべてオンラインとなります。それ以外の季節の授業、すなはち１学期／夏合宿／２学期におきましては学園指定の施設を利用した宿泊を伴った滞在型の共同生活を基本として校舎内の教室で授業を受けます。

　新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日〔月〕から感染症法上の位置付けが「2類相当」から季節性インフルエンザと同等の「5類」へ引き下げられました。これらの状況を鑑みて、新型コロナウイルス感染症に対するみくに国際学園の対応は以下のとおりとします。 

記

湯沢校にて行われる集団生活においては、マスクの着用、ならびに「三つの密の回避」「人と人との距離の確保」「手洗い等の手指衛生」「換気」等の基本的な感染対策は個人の判断に委ねます。

但し、いかなる場合においても体調が思わしくない場合は、必ず講師に申し出るようにしてください。