講師陣

学期/合宿


Conan Grames

ハーバード大学卒業。法学博士。国際弁護士。みくに国際学園学園長。

Dick and Masako Nanto

ハーバード大学およびBYUを卒業。元アメリカ合衆国議会専属研究所経済主任。経済学博士。

James and Michiko Young

オレゴン大学の大学院にてMBAとESLの修士課程を修了。

Meg Sorensen

BYU卒業。言語習得と教育において修士課程修了。みくに国際学園元校長。


Susan Hansen

BYU音楽科卒業。同大学教授退任

Robert Russell

ハーバード大学言語学博士号取得。BYU名誉教授。ハワイ大学、ユタ大学等にて教鞭を執る。

Suguru Onda

東京工業大学修士号取得。BYU博士課程在学中。

Doyle Mortimer

BYUにて社会学学士号取得。ユタ州アレキサンダー印刷副社長。


Faith Watabe

ブリガム・ヤング大学大学院卒業。英文学修士。

Masakazu Watabe

ブリガム・ヤング大学名誉教授。

南カリフォルニア大学大学院の言語学博士号取得。

Masasue Watabe

ブリガム・ヤング大学数学科卒業。

ユタ州メーザーアカデミー高校教諭。

Aki Komura

ブリガム・ヤング大学ハワイ校を卒業。英語を第二言語として教育、TESOLを専攻。


E塾専任


E塾について

 

Hironori Iida

筑波大学卒業、ブリガム・ヤング大学にて言語教育習得学の修士号

Brenna Rogers

ブリガム・ヤング大学4年生。

コミュニケーション専攻。

Kayla Merrick

ブリガム・ヤング大学卒業生。

英語専攻。


履修単位の移行について


みくに国際学園では、皆さんの貴重な時間とお金を無駄にしないために国内にいる間にアメリカで通用する単位を取得することをご提案しています。

 

①アリゾナ州立大学(ASU)の英語101

このクラスは学園が提携しているアリゾナ州立大学(ASU)で行われている実際の英語101をオンラインで学びます。英語101は、ほとんど全てのアメリカの大学で必須とされている一般教養クラスです。最後まで履修してC以上の成績が取れれば、BYU、BYUアイダホ校、BYUハワイ校だけでなく、米国のほとんどの大学(日本の数校の大学でも)で認めてもらえる単位を取得する準備ができます。登録には、みくに国際学園で学ぶ受講料の他に25ドル(約2500円)が必要です。履修した後、3単位を購入することができますが、購入しなくても問題はありません。

英語101は、普通の大学のコースですので難易度も高く、学ばれる皆さんには高い英語の能力が求めれらます。学園ではコーナン・グレームズ学園長がメンターとして毎週個人的に学習支援を行います。

受講生それぞれの英語の能力によりますが、一週間に大体10〜20時間を予習や復習に割く必要があります。学期中は大きなペーパー5つ、ライターとしてのジャーナルをつけて提出し、レトリックと作文の技巧を学び、応用し、eポートフォリオを作成して、自分の書いたものや技巧を展示しなくてはいけません。

ここを読むとちょっと大変そうですね、でも米国留学の準備の一つとして考えてもいいかもしれません。つまり、“力試し”です。

ASUに関する詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください(英文)。

 

②AP数学

このクラスはAP(Advanced Placement)プログラム対象のクラスです。

APは、米国の非営利団体College Board が毎年5月の上旬に統一日程で開催する科目ごとの試験であり、大学の一般教養科目を高校で習得できるメリットがあります。アメリカの大学は卒業までの単位を積み重ねていき、授業料も単位ごとに払います。

留学前にAPで単位を先取りしておくと大学志願時にGPAで有利になるだけでなく単位に換算してくれるので卒業までの単位を減らすことができます。結果的に卒業までの学費も単位分安くなり、期間も短くなります。

みくに国際学園にはAP対象の数学を教える実績豊かな講師がいますので、ぜひチャレンジしてみてください。APの成績は5段階評価で3以上で大学の教養学部の単位に認められています。